--Oslo-- お隣さん

大学から帰宅すると、8階のﾌﾛｱでお隣さんと
ｴﾚﾍﾞｰﾀｰに閉じ込められているお隣さんのｸﾗｽﾒｲﾄに遭遇。

ひょんなことから修論おつかれﾊﾟｰﾃｨｰに招かれることになりました。


真中がﾄﾙｺから修士号を取りに来ているお隣さん。
ｴﾚﾍﾞｰﾀｰに閉じ込められた状況を話してくれています。



ﾋﾞｰﾙ缶いっぱい。


修士を取りにきたｸﾗｽﾒｲﾄのほとんどが
住みやすいﾉﾙｳｪｰに留まるそうです。
残念なことに私のお隣さんは今年9月に帰国してしまうとのこと。
写真左から2番目が新しいお隣さん。

--Oslo-- 大学

先週から授業が始まりました。

今期は
- Norwegian Art History
- Examen Philosophicum
- Edvard Munch
- The Nordic School Model
の中から2科受講する予定です。

1科目あたり平均して10単位。
授業はﾚｸﾁｬｰとｾﾐﾅｰで構成されていて、
授業時間は2-3時間。
ﾉﾙｳｪｰ人の教授が英語で講義をしてくれます。



西洋哲学史を英語で受けるのは、
私にとってはなんだか大変です。

ｲﾃﾞｱがﾌｫｰﾑで...
言葉と概念が一致しません。

--Oslo-- 遊泳

日曜日、ｿｸﾞﾝｽｳﾞｧﾝ湖(Sognsvann)に友達と泳ぎに行ってきました。
すごくいい陽気です。


湖周辺は、ｷｬﾝﾌﾟをする家族づれなどでにぎわっています。



とはいえこの日の最高気温は20度程度。
水温は低かったです。

--Oslo-- ｹｰｷﾊﾟｰﾃｨｰ

ﾉﾙｳｪｰ人の友人ﾀﾞﾆｴﾙのstudent houseでｹｰｷﾊﾟｰﾃｨｰをしました。


ﾀﾞﾆｴﾙとﾏｲｹﾙが作ってくれたｹｰｷ。
ｷｬﾛｯﾄｹｰｷにﾁｰｽﾞｹｰｷ、そしてﾁｮｺﾚｰﾄｹｰｷです。


ﾊﾞﾅﾅｹｰｷ焼いてます。


ﾁｮｺﾚｰﾄｹｰｷ焼けました。


食後の一枚。
中華料理を振る舞ってくれた香港からの留学生Wawaと私。

photo by Renee

--Oslo--

ｵｽﾛに来て早1週間が経とうとしています。
自分の学生ｱﾊﾟｰﾄ周辺の土地勘も大分ついてきました。


市内には水色の路面電車ﾄﾗﾑ(Trikk)が走っています。
大学へはこのﾄﾗﾑで通学します。

乗車賃は、日本円にして一律約700円と高額。
そのため1日、1週間、通学通勤であれば1週間のﾊﾟｽが発売されています。


8階の私の部屋の窓からの見た景色。
もうすぐ夜の9時になろうとしているのにこの明るさです。
私のｱﾊﾟｰﾄはｵｽﾛの中心にあるﾋﾟｰﾍﾟﾙ湾(Pipervika)に近いため、
ｶﾓﾒが窓際を飛び交ってゆきます。


これがそのﾋﾟｰﾍﾟﾙ湾。
ｵｽﾛはどこに行っても本当に空がきれいです。

--Oslo-- 入学式

ｵｽﾛに来て数日、ｵｽﾛの天気は本当に変わりやすく、
晴れ渡っていたと思うと大雨というような日々が続いています。
また一日の寒暖の差の激しさに驚かされます。

そんな中、ｵｽﾛ大学新入生のための式典は晴天に恵まれました。



法学部のｷｬﾝﾊﾟｽで行われた式典には、多くのｵｽﾛ大学の新入生が出席し、
ｽﾋﾟｰﾁの他ｵｰｹｽﾄﾗによる楽器演奏や合唱などが催されました。



入学式の後は、buddy groupと一緒にﾗﾝﾁ、校内見学。

--Paris to Oslo--

成田を発ち、約13時間のﾌﾗｲﾄを経て経由地であるﾊﾟﾘに到着。
朝5時のｼｬﾙﾙ･ﾄﾞ･ｺﾞｰﾙ空港は、閑散としています。



ﾊﾟﾘを出てから2時間、もうすぐｵｽﾛに到着。
上空から見たｵｽﾛは緑でいっぱいです。
写真右手に見えるのは、ｵｽﾛを流れる全長8.2ｷﾛのAkerselva川。



これから荷物を抱えて空港からｵｽﾛ大学まで寮の鍵を貰いに行きます。



鍵を受け取って校内のﾍﾞﾝﾁで一息。

*鍵の受取はｵﾌｨｽｱﾜｰを日本で確認する必要があります。